2025年10月22日 21:34
先週までは半袖だったのに、一気に寒くなった。今日の帰りはさぶかった。長袖のシャツに、薄手のストールを巻いてギリギリアウト。首元は暖かいが、シャツの繊維の隙間を冷たい風が通って肌に触れ、震えるようだった。こんなに寒いと、辛い記憶も蘇り「あー、かなし」と思う。明日は暖かい格好で出かけよう。
今日は、ごく最近の下書きを供養するのと、短い記録を残す。
目次
- 下書き供養１：
- 下書き供養２：
- 今日の日記
下書き供養１：
疲れた。勉強しようとスタバに来たけど、なんだか私はヘトヘトに疲れてる。
（追記）この日のこと、ぜんぜん覚えていない。相当疲れていたと思われる。
下書き供養２：
昨日は誕生日だった。同僚YとMからタオルとイタリア製糸切りバサミをもらう。同僚Aからはカフェドクリエのチョコチップクッキーと秋色の口紅、同僚Fからはハンカチとカレルチャペックの紅茶のセットをもらう。
母からは誕生日おめでとうの言葉はなかった。まあ、彼女はそれが通常運転なのだと思う。普通じゃないと思うけれど、よくわからない。期待もしていない。夕飯はサゴシのフライ、バジリコソース入りポテトサラダ、普通のサラダ、イワシの梅煮、ニラ玉、アボカドなど。いつもこれくらいご馳走なので、こちらも変わらず。いつもありがたいと思っている。叔母、友人K、友人A（後にヘアクリップをくれた）からおめでとうのライン。
一昨日はよく寝られなかった。蒸し暑かったり、かといって冷房をつけると寒すぎたり、温度管理が難しい。誕生日のいつもと違った感じで、寝られなかった面もあるかもしれない。昨日はよく寝られた。眠剤なく寝られた。一昨日は眠剤を二種類飲んでもだめだったのに。
（追記）誕生日プレゼントは今年、多かった。いつもはこんなに貰えない。秋色の口紅は残念だけど、私の乾燥肌には合わなかった。
大体どのくらいの値段か予想して、それくらいの値段のものを、返さないといけないと思うので、メモを残した。なんというか、リアリズム。私の生きる現実は、そういう世界だ。ただ、友人Aとはだいぶ長いのと、普段から物のやりとりは多く、ざっくり言えばもはや家族みたいものなので、そんなにきつい縛りはなく、返すものが多少高くても安くてもどうってことはない。最悪遅れてもいいし。一方、同僚にはきちんと返さないといけない。当日、ちゃんと返せるのか？未来の私、頼むよ！父にもまともにプレゼントしてないのにね。
今日の日記
今日の私は昼間は通常運転。帰りに異変があった。
最近ずっと一本早い電車に乗っている。今日もそう。早く職場に着き、しばらくメンタルヘルスマネジメント検定の教科書を読んだ。二種を読み終わったら、一種を読もうかと思うようになった。来年受けるつもりだし、教科書を買っておこうと思う。
昼食は同僚と五人で外食。同僚が来週から産休に入るので、金曜日にラストランチがあるのだけど、それに出られない人のためのランチだった。沖縄料理（塩焼きそばとジューシー）を食べた。
職場でcopilotが使えるようになり、試していた。Hさんはcopilotに対し、手厳しい。私は友達に接するように優しい。Hさんは「極右」、私は「極左」と言って笑った。Hさんはちょっと、copilotに対してパワハラ気味で、「AIに対する態度でその人の本質がわかる」と私が指摘し、一緒に笑う。今日は、だいぶ笑った。一方、copilotを使うととても便利で、興味深い検証もでき、interestingな面白さもあり、Hさんとのやりとりはfunnyだったため、ふたつの面白さが混在し、とても楽しかった日だった。Hさんと私は、copilotがあれば「俺ら、いらないじゃん」という心配を共有している側面もあり、わあっ！と興奮した感じになった。
それが原因なのか、昼食が悪かったのか、急に寒くなったからか、帰りに低血糖のようになり、ふわふわと心許ない。このまま家路を急ぐのは危険と思った。急ぎ、スタバに寄り、シナモンロールと砂糖をふたつも入れたほうじ茶ラテを飲み、小一時間休憩した。ふわふわ状態も徐々に治ったので、ようやく帰途についた。
帰ってからは、いつも通り夕食（夏野菜カレー目玉焼き乗せと茄子のポン酢びたし、いつものサラダ）をとり、入浴、それから爪を塗り直し（今回は濃いモーブピンク）、爪を乾かしながら、今、これを書いている。先日、同僚に借りたDVDに「やらかした」ので、新しいDVDを注文していたが、今日届いた。明日同僚に謝るが、どうなることやら。本当に申し訳ない。誠心誠意謝るしかない。それから、来年公務員をいくつか受けるかもしれない。最近、それを考えついて、かなり気が楽に。視界が明るくなるように感じた。受からなければ、今の仕事をまた一年続ければ良いだけ。受かったら、少しは生活が自立したものに近づくだろうと思う。自立したい。
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