ひとりランチ派、逃走

Diary

2025年9月5日 20:00

うわー、夏が終わってゆく。
寂しくてそわそわして、落ち着かないので記事を書いている。みんフォトから夏のフィルム写真を探して、タイトルバックにする。ハイビスカス。懐かしい感じの写真で、夏の思い出に浸る。酷暑の夏、外に出られない日があったりして、結構辛かったのに、終わるのはいと寂しい。

目次

  1. 一ヶ月ぶりのジム
  2. 年上の新人さん

一ヶ月ぶりのジム

火曜日、約1ヶ月ぶりにジムに行ってきた。8月は休みも取ったし、暑くてしんどくて、全然行けなかった。
体重がさぞ増えてるだろうなと心して行ったけれど、さほど増えていなかった。セーフと言った感じ。また、これから運動して、食事に気をつければ、落ちていくと思える数字だったから、良かった。これでもっと増えていたら、気が滅入ってジムに行かなくなってしまったかもしれない。

年上の新人さん

月曜日に職場に新しい人(正社員、”同性”、年上)が増えた。私とチームは違うのだが、その人のボス(”異性”)から、”同性”同士、一緒に昼を食べてあげてくれと言われる。
めんどくさい。こういう種類の、訳の分からない仕事、困る。昼休みは純然たる私の自由時間のはずなのに。
送別の品を買いに行かされるのも嫌い。結構時間取られますが、その間給料発生しないんですけど。当然飲み会の幹事もやりたくない。昭和な働き方をしている人は、自分の時間を会社に献上するのが当然だと思い込んでいる。だから、平気で部下にもそれを求める。

年上の新人さんとランチに行くように命じられた私。初めましての人とあたりさわりのない話をするのは大の苦手である。こんな困った時に、ランチのいつメンのMさんが午前休で居なくて、仕方なくEさん(年上の頼れる姉さん)にヘルプ要請して3人で沖縄料理を食べた。

そして、次の日も、新しい人に誘われてしまい一緒に食べた。どうも、食堂が混んでいて、相席してもいいですか、のスキームができなかったらしいのだ。そんなら、外食すればよいのに…。
しかも、謎の流れで、相席したもう1人の知らない人と3人で話すことになり、大変。カオスだった。ほぼ初対面の2人と、なにか続けて話さなきゃと頭フル回転だった。なんだなんだ、この休み時間は。地獄じゃないか。

2日続けてそんなことになったから、私はずっとこの年上の新人と一緒に食べるのか?と心配になるし、基本「ひとりランチ派」の私には、ゆっくりできないランチタイムが続いた結構辛い2日間であった。なので、今日は早々に逃げた。新人さんが出る時間にはもう、オフィスには居ないようにしたのである。誘われずにすみ、ほっとした。

おにぎり、ゆでたまご、スープを食べた後、Mさんとマックに行き、コーヒーを奢ってもらった。マカロンと共に飲んで穏やかな昼を過ごしたのでした。

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