ジュリア・ロバーツと叔母には敵わない

Diary

今朝は6時半に起きる。今日も素晴らしい晴天だ。花粉が飛んでいるのが窓越しに分かる。花粉症の者に与えられている、第六感のようなものだ。

バスクチーズケーキ

叔母が昨日から引き続き連絡してきた。叔母はマウンティングが大好きだ。姪にマウンティングして何になるのだろう。いや、そうではなく、ただの報告なのかもしれない。でも叔母って自分の話だけして、私の話は聞いていない。それで、マウンティングのためにラインしてくると私には感じられている。

叔母はアクティブな性格で、色々と物を買ったり、旅行したりするのが好きなので、ときどき買ったもの、食べたもの、行った場所などを私に報告してくる。叔母にはおそらく、気軽に報告できる人がいないのだろう。あの年代は、家庭のある人がほとんどだろう。

今日は、叔母がデパートで買ったチーズケーキの“報告”をしてきたので、私も「ずっと気になっていた近所で売っているバスクチーズケーキを買いに行こうかな」と言ってみた。花粉で外には全く出たくないのだが、叔母の自慢に負けてばかりではさすがに気分が悪いし、叔母も応援してくれた。そこで、一念発起し、帽子、マウンテンパーカ、マスクでしっかり防御して、バスクチーズケーキの有名らしいカフェに行ってきた。

母がバスクチーズケーキを食べてみたいと言っていたため、行こう行こうと思いつつ、入りづらいので先延ばしにしていた。思い切ってドアを開けてみたら、明るくて広く清潔感がある店内で、普通に客が大勢おり、愛想の良い店員さんが出迎えてくれた。無事、4つのバスクチーズケーキを購入。明日も食べたいからたくさん買った。

肝心のバスクチーズケーキは、美味しかった。ただ、感じたのは、外国のお菓子って日本に来ると食べやすく、柔らかくされたり、香り付けされたりして、いわゆる魔改造をされていると思う。まあそんなもんだろう。いい意味でも悪い意味でも驚きは微塵もなく、ごく普通に美味しかった。

任務完了

印刷しなくてはいけないものがあったので、出かけたついでに印刷してきた。振り返ると、先月3日から取り組んでいたものが、今日、ようやく終わった。もう少し微調整は必要だが、十分満足いくものができた。落ち着かない日々だったが、ほっとして、気分が穏やかになった。

お家で映画『プリティ・ウーマン』

3月になった。アマゾンプライムにまた入った。たまに入ってはやめている。アマゾンでの買い物はあまりしないし、映画も続けて沢山は観られない気質なので、元が取れないのだ。今月は、花粉で出歩けないので、映画をいつもより観るだろうと思い、再入会した。今朝は、『プリティ・ウーマン』を観た。初めて観た。ジュリア・ロバーツもリチャード・ギアもとても良かった。ジュリア・ロバーツは可愛くてチャーミング。リチャード・ギアは上品な演技が良かった。なぜか私は最初から泣きっぱなしであった。

品田遊とか叔母とかジュリア・ロバーツとか

今日特に良かったのは、芸人のくまだまさしが毎日観ているけど、こだわりは全くないという『プリティ・ウーマン』をついに観られたこと。そのことは品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)のエッセイに書いてあった。

最近は、本がまたあまり読めない時期で、品田遊のエッセイ『納税、のち、ヘラクレスメス のべつ考える日々』を寝る前に少しずつ読んでいる。この本は、何度も繰り返し読んだ。品田遊の本を読むと、私が読みたかったことが書いてあるように感じる。不思議だ。いくつか気に入ったところをドッグイヤーしている。くまだまさしの話は、「好きなことは熱を持って語れなくてはいけない」と言う風潮に疑問を投げかける内容で、好きなことは好きなこととして、それをうまくプレゼンできることは全く別だと思えたので好きだ。

もうひとつ、「自分が情けなくて泣きながら帰宅することはいまだにある」という、一つも句読点のない一節が、愛おしく、私にもそう言う日があるので、とても大切に思っている。

もう一つの良かったことは、ずっと食べたかったバスクチーズケーキを、叔母のマウンティングと応援のおかげで食べられたこと。気づいたのは、叔母のようにマウンティングして姪から嫌われるのはいやだけれども、たまには自慢したっていいのだ。

叔母については、以前、「友人を携帯電話などの買い物に付き合わせるのは申し訳なくてできない」と言った高校生の私に、「そんなことない、付き合ってもらえばいいのよ。やむやむちゃんは遠慮しすぎだ」とはっきりと答えてくれたことがある。あれには、救われたような気がした。昔から、「あまり遠慮しすぎず、自分中心に動けばいいし、考えればよい」と、叔母は行動からも言葉からも教えてくれている。そんな叔母も祖父母にはとても優しく、決して傍若無人なわけではない。むしろきちんと資格を持って仕事をして、自立して、親孝行でもある、ちゃんとした人だ。念のため。

映画『プリティ・ウーマン』についても、自分を大切に、自信を持つことの大事さを教えてくれているように思った。もっと私たちは、自分中心になって生きたっていいのだ。ジュリア・ロバーツとは似ても似つかぬ叔母だが、今日は大事なことを教わったようだ。無論、マウンティングのしすぎは勘弁だけれども。

長くなったけど、読んでくださってありがとう。

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