世界に増えているもの

Diary

空気が澄んできた。振り返ったら、朝焼けがとても朱かった。

昨日は帰ってからジム。先週から再開した。ジムは、続かなくて元々だと思うことにした。だって、私ですよ。基本的に何も続かない人です。トーソ、腹筋台、足を内に、外に閉じたり開いたりするやつ、それからランニング2キロ。ようやく、トレーニングの記録をする紙をもらってきた。今年の年初にもらって、30回分、書き込んで、それ以上書き込むマスがないなーと思ったまま、放置していた。また次から記録しよう。

今朝は子供の夢を見た。それで、早く起きだした。この前買ってきたSWISS MISSのココア(マシュマロ入り)を入れて、元気を出す。粉に入っている小さいマシュマロはすぐにココアに解けてしまうので、マシュマロは市販のを追加した。こちらはなかなか溶けない。

今までは元夫に遠慮してなかなか書けなかったが、これからは子供にまめに手紙を書くのだと決めた。そのために、朝から机周りを少し片付けた。まずは、クリスマスカードを書こう。この前ロフトでカードを買ってきたから。帰ってから、また少し片付けたら、だいぶ綺麗になった。今も机にてパソコンでこれを書いている。いつもはソファに座って、膝に乗せたパソコンで書いているので、ずいぶん安定感がある。

そういえば、メンタルヘルスマネジメント2種に正式に合格した。78点だった。76点だと思っていた。一問どこかで合っていたらしい。二点でも増えて、よかった。

AIが書いたもの、作ったものが、世界に増えている。

人間が作ったものは、どんなものでもオリジナルであり、その人の生きた証なのだから、どんどん残すべきだ。AIで作ったものは、何にせよ、「時短」の結果なので、つまるところ、創作者は創作を楽しんでいないのだと思う。嫌だから、時間を惜しんでいるのだと考えている。前にフォロワーさんが教えてくれた。「タイパというのは、楽しいことでなく、面白くないことをするときに使う概念だ」と。AIの登場は、楽しみとそうでないものをはっきり分けた/ている。私も楽しくないものはAIを頼り、楽しい部分は自分で作るようになっていくのだろう。

率直にいうと、私としては今のところ、AIで描く絵は好きになれないが、今はいわゆる「AIらしさ」「AIくささ」が人間の感覚でわかるフェーズだから、そういうことが言えるのであり、AIが進化していけば、どれがAI製で、どれが人間製か、わからなくなるだろう。絵にも、文章にも、映画にも言えることだ。そうなれば、ますます、「自分が楽しいからやる。(人のことは知らないが。)」という感覚をもって、私は創作していくことになるだろうと思う。

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