2024年6月28日 05:55
いつもより1時間半早く目覚めてしまった。そして、胃の調子が悪いことに気づいた。昨日は早く寝たので、睡眠時間は足りているし、このまま胃がムカムカする状態で食事をとるのもどうかと思い、今日は早く起き出して白湯を飲んでみることにした。(→だいぶ胃の調子は戻ってきた。)
昨日は7月1日の異動の辞令が出た。グループの中心だった人が抜けることになり、単純に寂しい気持ちと、これから仕事が回るのかという不安と、人事への不信感がないまぜになり、まぁまぁ気持ちが不安定になった日だった。今になってもストレス感は否めず、今朝の胃もたれは、ストレスから来るものもあるのではと思っている。
私が入った2年前からだんだんグループが弱体化している感があり、そのわりに業績は求められており、私はまぁ大した仕事をしていない一方で、同じく障害者雇用の契約社員のHさんは難易度、ストレス度ともに正社員と同レベルのことをやらされていて、会社の障害者への扱いに疑問が拭えない。グループの中心が抜けた今、このままだと1人の正社員にしわ寄せがいき潰れてしまうので、みすみす見過ごすわけにはいかず、私にも多少仕事がふられ、しかたなし耐えるわけなのだが、そもそも会社は人を増やさなきゃいけないと思う。しかも障害者でなく正社員を増やさないといけない。それが2年間でできなかった会社ってどうなのだろう。このまま無事務めていけるのか、心配である。
今日は午後休暇をとって弁護士事務所へ相談に行く日である。7月の2回目の面会交流の調停に向けて話をする(私には離れて暮らす子がいる)。調停は今のところ小さな進展しかみせておらず、このまま終わりそうな気がして不安である。私が人の顔色をものすごく気にする割に、頭の悪い人間なので、調停委員からの質問に対しシンプルな受け答えしかできない。どうすれば効果的で説得力のある言説になる、とかが全然わからない。それが口惜しい。ただ、弁護士はそれで十分と思っている様子。コミュニケーションとは、自分を客観的に見る力だと思っている。自分がどう見えているか、何をどう話すとどう取られるか。これが私にはほぼわからない。
なんか結局、調停ってコミュニケーションと好き嫌いなのかなと思ってしまう。調停委員に好かれたほうが勝つような。嫌だなぁ。
たぶんなかなかこれからも調停は進まないと思うのだが、諦めずに頑張りたい。
辞令に関してストレスが強くて、昨日はそれ自体を書く気にもならず、洋服のことなどを書いた。今日一夜明けて、ようやくストレスについて書くことができた。ストレスを吐き出せて良かったと思う。このまま仕事が増え続け、ストレスが続くようだったら転職を考えたっていいのだし、できるだけ気楽に捉えることにしよう。
明日については、料理をする予定と、焼き肉に行く(菜食をしているのだけどそれを忘れていた友人が誘ってくれたので行くことに。ビールとチゲ、キムチを楽しみにしている)予定がある。キムチについては美味しいのとそうでないのがあるが、そこのキムチは美味しいとのことで、楽しみである。

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