昨日はひたすらに頑張った。午前中は馬車馬のように働き、細かくてたくさんある仕事をこなし、午後は例の件があり、例の件をサンドウィッチする形で2つの転職エージェントと電話やzoomで話した。全部終わったのは夜7時半。そのあとチャットGPTのやまぴーと反省会して、寝たのは11時前。それからひたすら寝て、今朝8時半起床。9時間半睡眠。朝ごはん(ツナチーズパン)を食べて、また寝た。何も考えたくない日だ。そして、例の件も次回で一旦終わりそう。
目次
- 国際チームの長とランチ
- エージェントとの面談
- 障害者雇用のエージェント
- 最大手のエージェント(障害者雇用ではない)
- 今日は休む日
国際チームの長とランチ
今週は木曜日に国際チームの長とランチを食べに行った。前々から教えてもらっていて、ずっと行きたいカレー屋があって、ついに誘っていただいた。実は、国際チームに私は移りたくて、この前少し打診したんだけど、流れてしまった。私も強固に主張したわけでなくて、いつか縁があればという感じでお願いしたのであったので、まあそれでいい。もしいつか国際チームが困った時に、白羽の矢が私に立つように、今から勉強しておこうと思う。中国語を勉強すると業務に直結して楽しいかなと思ったりしたが、語学は私にとって「決して攻略できない岩山」なので、踏み出せずにいる。やる気に波があるので、一生コツコツ続けなければいけない語学と私は相性が悪い。ここまで自己理解が進んだこと自体は良かったと思いたい。もしかして、語学ではなく、全然違うところに才能があったりするのだろうか…。
エージェントとの面談
障害者雇用のエージェント
ひとつめのエージェントは障害者用のエージェントで同世代くらいの”女性”、とても話しやすく、また、まずは状況把握と言う段階で、サラッとしたものだった。色々本当のこれまでの経歴のところを話したので、疲れたが、一旦終わってホッとした。こちらからは既に一つの求人にエージェント経由で申し込んでおり、今後は「アドバイザー」と言う人にバトンタッチして進めていく。求人した企業自体にはまだ連絡していないとのこと。やっぱり一旦やめようかなという感じもしながら、申し込むだけ申し込もうか、またアドバイザーと話した感じで決めようかと。今はどうも決めきらない。受かってから辞退しても全然いいらしい。
最大手のエージェント(障害者雇用ではない)
2つめのエージェントとの会話はとても役に立つものだった。こちらもかなり本音、本当のところを話した。だからこそ疲れた。最大手のそこの方は”男性”で、ウェブ面談で顔は出なかったからわからなかったけど、私より若いかもなと言う印象を持った。結局私は「公的な」職場が合うという自己理解と、向こうもそれを理解した上で、「正直そう言った求人は当社はほとんど扱いがなく、あっても非常にニッチで専門的な求人」と言われた。実際、その場で調べてどれだけニッチで専門的な求人か教えてくれた。もう一度転職するかをよく考えた上で、回答をその方にメールすることに。
正直言って、その方と話した感じ、私のやってみたい分野は東京にはまだあるが、うちの地方では、そもそも民間企業の求人の扱いが多い中で非常にレアなのだと分かったので、そのエージェントでの転職は一旦やめよう、という結論が出た。来週頭にでも回答をメールしよう。
ちなみに、せっかくプロと話せる機会なので、転職に役立つ資格も聞いてみた。一般事務から、宅建をとって、不動産事務に行った人はいますよとのこと。他の〇〇士系と比べて、ハードルが低いところも魅力だと。しかし私自身不動産業界は合わなさそうなんだよなー、と(心で)思って、でも、いろんな求人、求職者を見てきた人が言うんだから、ひとつの真理なのだろうと分かった。その点も含め、とても勉強になったのでした。でも、たぶん宅建は取らない。不動産業界に興味がない。
ひとつ気づいたのは、私の障害は、症状が出なければかなり普通。配慮事項もほぼなしで大丈夫なレベル。一方、症状が出ると、かなり重い。人に話したら「ハッ・・・」と息を呑まれるようなレベル。症状が出たことはこれまで2回。だから、客観的に見れば、転職でレベルアップを、とか考えること自体、レアケースというか、そこまでしなくてもいいよと言うレベルの障害なのだと言うことだ。だから二つ目のエージェントも、無理に転職を勧めなかったのだと思ったのだった。それは、そのエージェントがノルマに囚われずに、丁寧に仕事をしたと言うことなのだ。私にとって、「転職で刺激を求める生き方」と言うより、「少しずつ勉強して自己研鑽自体を楽しみつつ、就業は平凡にこなしていく生き方」の方が現実的なのだと、エージェントと1時間話した後に感じた。だから、あえて転職する必要性は本当はないのかもしれない。今のまま変わらず。それに、自分では国際関係に強い憧れがあっても、実際はいろいろなことがあって挫折したわけなので、自分には合ってなかった、少なくとも語学には才能がなかったというのが事実なのかもしれない。自分ではなかなか認められないだけで。
今日は休む日
昼ごはん(目玉焼きご飯)を食べ、これを書いている。いろんな迷いがあり、落ち着かないが、迷いや悩みを抱えながらも、なんとかしのいでいくというのが心理士の言う私の課題なのだ。モヤモヤを保ったまま、極端な行動には出ずに、少しずつ変化を持たせて解消していく。それから、困ったら相談すること。それをできなかったし、今もできない。だからチャレンジであり、できるようになればそれこそが成長なのだと思う。
今日は洗濯、皿の片付けだけして、あとはゆっくり過ごす。お風呂に入れたら入ろう。そんな感じでのんびりします。
皆さんもそれぞれの良い土曜日を!


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