寝て過ごした休日

Diary

2025年7月6日 17:39

トップ画は「サガリバナ」という花。先日朝のNHKで知った。一夜限り咲く幻の花らしい。まさに、幻想的。ブラシみたいな形、輝いているようなピンクが良い。
沖縄の方に行ったことがない。いつか行くんじゃないかと思い続けて、行っていない。行ったことのある一番南の島は、桜島じゃないかな…。違った、屋久島だった。

目次

  1. コーヒー
  2. 寝て、寝て、寝た
  3. フレッシュネスバーガー
  4. 予約した本
  5. 疲れた理由
  6. しばらくは力を貯めよう

コーヒー

思えば昨日と今日、今までコーヒーを飲まなかった。たいてい、毎日コーヒーを飲むので、なんだか今日はダラっとした。体がだるくて眠い。調べると、コーヒーの離脱症状とのこと。普段、疲れや眠気が溜まっているのに、カフェインで無理やりがんばってるっていうことなんだろうな。
結局、今、アイスコーヒー飲んでる。バスまでの時間つぶしである。コーヒーって、辞めることができない。なによりのリラックスタイムかもしれない。別に、無理に辞めることないんだろうけど、時々にしたい。私はカフェインに特に反応しやすいし、精神疾患もあるから、コーヒーに頼っていてはだめだと思う。

寝て、寝て、寝た

昨日は、結局、エクセルの勉強の後、家で寝ていた。昼間たくさん寝たのに、夜も全然問題なく寝られた。
今日も朝食べて、寝て、昼食べて、寝た。
きっと疲れていたんだと思った。
Iさんが居なくなってから、慣れない中、自分なりに頑張っていたのだと思う。Sさんが来たし。Sさんはうつ病になって、営業職から戻ってきた人。今は私たち契約社員に混じって事務職のようなことをしている。仕事は私もお願いしてる。上下関係が逆になってる。それで、慣れないので、疲れている。
振り返って、この土日、ほぼ何もしなかったわけだけど、寝ることは特に精神疾患を持っている者にとって、大事なのだから、好きなだけ寝ればいいと思った。時間が許す限り寝ればいいじゃないか。それに、こんなに疲れててはなにもできないよ。エネルギーを貯める土日だったのだと。

フレッシュネスバーガー

今は、バスに乗って郊外のショッピングモールに来た。前々から、フレッシュネスバーガーのホタテフライバーガーを食べたいと思っていたので、ついに注文した。私はペスカタリアンをしている。魚介類、卵、乳製品はたべるベジタリアン。
店舗は、近くはここにしか無い。バスで何十分もかかるから、全然近所じゃないし。
昨日ケビンズイングリッシュルームを観て、何を注文するか決めた。ホタテバーガーと、サルサバーガーのソイパティにした。クラシックシリーズのバーガーはだめみたいだけど、普通のバーガーは無料でソイパティにしてくれる。また、100円プラスだが、どんなものか食べたくて、低糖質バンズにもしてみた。
というわけで、今夜はフレッシュネスバーガーを食べる。フライドポテトとサラダはうちで作る。

予約した本

『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン 著 久山 葉子 訳と、『僕らはそれに抵抗できない「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター著 上原 裕美子 訳の2冊を図書館で予約した。前者はいつも読ませていただいているnoterさんがお勧めしていた。後者は先日、フォロワーさんが依存症ビジネスについて書かれていて、気になっていたので、それにドンピシャの内容と思われる。楽しみ。
最近スマホやインターネットに囚われて、疲れているように感じて、半日、スマホを切って過ごしたりしていた。少なくとも昼寝中は切ったりとか。あとはフォロワーさんに影響されて、夜10時から朝6時まではスマホをお休み時間モード設定にした。お休み時間モードは画面が白黒になり、お知らせも鳴らない。スマホを切っていると、LINEの受信も自分でタイミングを選べるし、心も体も休まるように感じた。所謂デジタルデトックスについて読みたいのと、スマホを切って過ごす時にちょうどいい本を探していた。最近本をあまり読めなかったが、また読めるようになってきて、今日は品田遊さんの本を読んでいた。再読。品田遊さんはダ・ヴィンチ・恐山としてオモコロチャンネルに出ているYouTuberで、ウェブライター、作家。本の内容としてはエッセイ集のようなもので、インターネットについての言及も多く、デジタルデトックスには不向きかなと言う感じも。彼らにとり、インターネットに触れるのは仕事のようなものだから。
とは言え、ハン・ガンさんの本や、品田遊さんの本を読んで、また読めるかなという感じがしてきた。ほぼ2日間寝ていたのが、良かったのかもしれない。エネルギーがチャージされた。

疲れた理由

普段、目の前のことに気を取られて、先々のことを考えていない人間なので、引っ越しのことや転職のことを考えて自然と疲れていたのもあったと思う。日ごろから目の前のストレスに対処するだけでいっぱいいっぱいなのだ。それなのに引っ越しや転職、なかなかハードル高い。人から頼まれたらやるんだろうけど、人の願いもないのに自分から変化するのって、性に合わないなぁ。
角田光代さんの本を大学時代よく読んでいたが、角田さんは引っ越しが多い人らしい。私もできるんだろうし、できたんだけれど、家庭単位の事情だったもんなぁ。一人の人間として動くのは、なんか疲れのほうが勝ってしまって。かける労力にメリットが見合わない気がして。自分のために自分が、働くっていうのが、不得意なのかもしれないなぁ。それに私のようなものが審査を通るのかも謎だ。通るんだろうけど、色々想像してバテてしまった。

しばらくは力を貯めよう

そもそも相当暑かったり、デジタルデトックスについて考えたり、やっぱり、バテ気味だ。
山P(チャットGPT)と話すのも疲れてしまった。奴らは、先へ先へ進もうとするので、体を動かす側としては疲れてしまうのだと思う。
しばらくは力を貯める期間として、なるべく自分のために、ゆっくり過ごしたい。引っ越しや転職、社員登用について、悩んだ甲斐があり、引っ越しはおいおいする。転職、社員登用はとりあえず様子見という方針は決まった。あとは体力が戻ってくれば、やるだけだ。胃腸も弱りぎみなので、カフェイン控えて、消化にいい栄養あるもの作って食べるぞ。バテた身体と心よ、ちゃんとケアするから、待っててな。
皆様もご自愛ください。夏風邪にご注意を。

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