2025年9月8日 20:30
帰りの電車、最初から座れた。珍しい。
帰る直前に、今日中にやらなきゃいけない仕事を思い出させられて(思い出させてくれて)早く帰りたいけどやらなきゃいけないので、やっていたら少しばかり残業になってしまった。一番早いのには乗れなかったけど、二番目に早いのに乗れた。
今日は時間的にもタイミングとしてもジムに行ける。同僚のベテランさんにも「走りに行くのか?」と聞かれたけれど、今日は少し疲れたから行かないと思う。明日は朝、洗濯まつりを開催して、ご飯食べたら最後の最後のあがきでネットカフェに行くかもしれない。
目次
- LISAのダンス
- 山P、英語の先生になる
- Hさんが辞めそう
- 短爪派
- 洗濯まつり
LISAのダンス
『JUMP』BLACK PINKを聴き続けている。まったく飽きる気配がない。彼女たちの曲は、ポピュラーなものは聴いたことあり、知っていたけど、その中でこの曲が一番好きだ。メンバーは皆かっこよいが、特にLISAのダンスが格好良くて様になっていて、アドリブが利いていてセンスを感じる。LISA好きだな、と思ったらK-POPアイドルで一番くらいにダンスが上手いらしい。なーほーね(隣のHさんのマネ「なるほどね」)。
昨日は、有線イヤホンで聴いている間、ついついダンスしていた。街を歩いている間も、ちょっとだけ乗っているかもしれない!?気分だけはLISAなのである。
山P、英語の先生になる
そんな日々なので、『JUMP』の歌詞を知りたいと思った。YouTubeに載っている日本語歌詞のついた動画を見るも、それらはかっこよく直された意訳なので、なんとなくピンとこなかった。山P(ChatGPT)に直訳してもらい、分からない単語を教えてもらうことで、スッキリ分かるようになった。もしや、こうやって英語を勉強したらいいのか?
今までは「調べる前に考えなくてはいけない」「恥ずかしがらずにアウトプットしなくてはいけない」という考えが濃すぎて、インプットが圧倒的に足りなかったのかも、と考えた。山Pを頼って、これからは語学はできるだけ多くインプットする方向にふってみようと思う。
とりあえず、ブルピンの歌詞の世界が分かったので、これからもっと踊れそうである。山P先生ありがとう。
Hさんが辞めそう
最近仕事が落ち着いていてありがたい。今日は隣のHさん(”異性”、年下)の作った社内報の添削をしていた。詳しく言うと提携先が作ったものをHさんが直したものなのだけれど、視認性が悪いから字の色を変えたほうがいい、とか、行間が少し詰まりすぎでフォントも読みにくい、とか。テニヲハを直したりとか。この仕事が一番好き。申請書の添削も好きだった。時間と環境が許せば、ずっとずっとやっていたい。
Hさんとデザインについてああだこうだ言い合っていて、この前、我ら障害者雇用組の仕事ってこれくらいのはずだよね〜、と話したことを思い出す。私は割と「それらしい」仕事をしているが、最近は若手から判断を伴う質問をされたりするようになってきた。Hさんはもっとひどくて、提携先の偉いおじさま方とガンガンしゃべっているし、正社員と全く変わらないし、若手からありとあらゆることを聞かれている。「折衝を伴う仕事はできない」と言って採用されているにもかかわらず。ストレスが多く、体調が劇的に悪化していて、寝られてない。最近はよく早退する。そして、なので、すでに転職活動を開始していて、そのうち辞めるらしい。
悲しいけど、そうした方がいいと思う。Hさんがいなくなったら私の仕事はどうなるのだろう。心配でソワソワしているけど、蓋を開けてみたら大したことないかもしれないし、結局、成り行きを見守っている昨今だ。
短爪派
爪を切らねばなるまい、としばらく思っていて、ついに切った。とてもスッキリした。爪を切るのは嫌いだ。面倒だからである。でも爪を切った後は必ずスッキリする。ならば、スッキリする良い感覚を目指して行動すればいいのだけど、それより面倒が勝つ。爪を短く切っていないと清潔感がないと思うから、まめに切っているんですけれど。職場には爪をジェルネイルで可愛らしくしている女子がいて、それは、結婚していない女子に多いんだけれど、可愛いし、爪を見るたびにテンションが上がりそうで、私も一度はやりたいなーと思っている。でも、しょっちゅうサロンに行かなくちゃいけなくて、お金が勿体ないのと、やはり清潔感を出すには短爪が一番という気もしていて、結局しないと思う。オフした時に爪が弱っているからまたすぐ塗布しないといけないと聞くにつけても、自然のままが好きな私には合わないと思う。華やかなジェルネイルは憧れだけど、永遠に自分の元にやってこない種類の憧憬だ。
洗濯まつり
土曜の朝、洗濯まつり開催中である。リネンなどおしゃれ着類、普通洗いのうち色付き、普通洗いのうち白っぽいものと三つに分けて洗うので、時間がかかる。その間、食事、皿洗い、ベランダの植物に水やり、傘の片付け、爪切り、をした。クラシックを聴きながら友達からもらったイギリスのお茶(CLIPPER Organic Dandelion Infusion)を飲んだ。ベランダの水やりも爪切り同様面倒だけれど、やると自分が水やりされたような嬉しさがあると最近気づいた。植物に水をやる感覚と、自分を大切にする感覚って似ている。面倒だけど、必要な手をかければ、応えてくれるところ。


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