旅行に行った次の日。疲れすぎて一日中寝る

Diary

2025年2月9日 22:05

昨日は叔母とバス旅行だった。朝から天気が悪く(この地方にはあまりない大雪)催行も危ぶまれたけど開催され、現地は晴れ。よい写真が複数撮れた。同じおばさんグループがいつも時間に遅れてきたり、昼食会場の席がめちゃくちゃ狭くて非常に気を使ったり(醤油こぼしたり)嫌なこともあったけど概ね楽しめたと思いたい。バス酔いも何とかしなかった。私は車に酔いやすい。幼い頃は、弟が先に完全に酔って、それがトリガーになり私も酔う、いつもそうだった。だからクルマの長旅は嫌いだった。

バス旅行は、クルマのない自分ではなかなか行けないところに行けたので良かったけど、集団行動があまり好きじゃないのと、おばさんグループのマナーが悪くてげんなりしたかも。ふぅ、、、バス旅行、私には修行に近かった。なんならもう二度とバス旅行行きたくないかもって思うほどに疲れた。おかげで今日はジムに行く気も起きず、ひとり家で寝ていた。野菜スープにパスタを2種類入れたものを作れたのが良かったけど後はいいとこなし。まあこんな日もあろう。

明日の心理面談のために生活記録を書かねばいけないのにまだ書いてない。今日はもう寝て、明日の朝書く予定だ。もう疲れたよ、パトラッシュ、私なんて人間社会に要らないし私なんて居なくなればいいと思うくらいに疲れている。気にかけてくれる叔母のこともなんか嫌いというか嫌な面見えたなあと言うか、今日もLINEめちゃくちゃ来て、ほっといてほしい、疲れてるので。という気持ち。
とにかく一日まるっと約12時間くらいは人と一緒にいて、集団行動したツケが回ってきている。仕事でも12時間は一緒にいないもんなあ。嗚呼、疲れました。今度また4月に泊まりで旅行行くんですが考えただけで疲れます。やめときゃ良かったけど断れなかった。残念。もう人間(叔母)怖いです。人間怖いです。結局相手に合わせすぎなのでしょう。「こっちヘトヘト、相手エンジョイ」私は大抵いつもこのパターンです。
もう私は誰かと暮らして24時間一緒にいる生活は全く無理なんでしょうね。よく8年間も元配偶者と同居生活してたものだ。

日本は個人で行動しやすいと聞くけど本当なのかなあ。こんなこと言っていいか分からないけど、もっともっと個人主義が進んだ国になってほしい。そして誰とも関わらず、親戚とも関わらず、自分と本当に大切な人のためだけに生きていきたい。よしもとばななさんの『さきちゃんたちの夜』の『鬼っ子』に出てくるおばさん。親戚とも縁を切って、家族もおらず、たった一人の隣人の為だけに陶器で鬼の子を沢山作って死んだ変わり者のおばさん。私もそういう生き方がしたい。

『さきちゃんたちの夜』 よしもとばなな | 新潮社失踪した友人を捜す早紀(さき)。祖父母秘伝の豆スープを配る咲(さき)。双子の兄を事故で亡くした崎(さき)の部屋に転がり込んwww.shinchosha.co.jp

大好きな本!

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