職場、テレビ、A型事業所のこと

Diary

2021年9月18日 12:43

こんにちは。
台風が来てるので、雨が降ったり止んだりしている土曜日です。
最近は、ぼちぼち転職活動をしています。

この前職場に行ってきました。デスクを片付けてきました。
ここで長いこと頑張ってきたんだなあと感慨深いものがありました。
しばらく行くことはないでしょう…。
寂しいような、スッキリしたような、複雑な気持ちです。
私は仕事のことは好きでしたが、
昔から続く職場内部のいざこざがすごく嫌でした。
そういうのがストレスに繋がり病気に至ったのかもしれませんので、
辞めることにして良かったと思うことにします。

テレビはほとんど見ないのですが、暇つぶしに母とパラリンピックを観ていました。
でも、もう終わってしまったので、今は「水曜日のダウンタウン」と、「ダウンタウンDX」をTVerで観ています。
まっちゃんとはまちゃんの組み合わせが好きです。まっちゃんは神経質な感じがしますが、はまちゃんはおおらかな感じがして、いいコンビだなと思います。
ただ昔のトーク集をYouTubeで聴いていたら、「おかま」いじりをしたり、
女性蔑視っぽい発言もあって、「ああ、こういう感じだったのかあ」と分かりました。
今まっちゃんは、「ワイドナショー」というワイドショーもやっていてコメンテーターのようなこともやってるので、ギャップがありますよね。
と言うわけで「ダウンタウンを好き」と言いづらいので、公には「オードリーが好き」ということにしようと思います。(笑)

「テベ・コンヒーロ」という番組は、コウメ大夫で笑ったら芸人引退、という回が「水曜日のダウンタウン」で紹介されていたので、観ました。
すごく面白くて何度も観ました。コウメ大夫の絵の下手さがすごい。
コウメ大夫の一体どこがいいのかと思っていたのですが、こういう風にすれば面白いのか、と発見でした。
安田大サーカスのクロちゃんのことや、パンサー尾形のことも、魅力が分からなかったのですが、いじられたり、ドッキリにかけられたりして輝く芸人なんだ、と「水曜日のダウンタウン」を観てわかりました。反射神経で面白くしているので、ある意味すごいと思います。

そういえば、この前和裁をするA型事業所(障害者のための就業施設)に見学に行ってきたのですが、そこはゆくゆくは和裁の「職人」を養成したいという目的でやっているそう。
そこの先生の言葉で、「いいものを作らなきゃいけないから急がない。急いでも意味ない」と言うのがありました。
職人の世界はそういう世界なのか、と印象に残りました。
事務だと、時間通りにやるためにちゃちゃっと済ませると言うことはよくあると思うのですが、職人の世界はそうじゃないんだなあと思いました。
友人に陶芸を学んでいる人がいるんですが、彼女の属する世界もそういうところなのかなと思ったり。時間の感覚の違いというか。
そこでは、色んな障害を持つ人たちがマイペースに仕事をしていて、ゆったりとした時間が流れていました。

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