落ち込む日々。美容院やオフィスでの会話が苦手なことについて

Diary

2025年1月18日 18:58

あまり元気の出ない日々。年末からなんとなく調子が悪い。前向きなことを考えられなくて。noterさんに影響されて勉強したいこともあるけれど、韓国語の勉強も今サボってるのに、新しく別のことを勉強するのはどうでしょうか。去年、英語を話せるように勉強したいと思った時期もあったけど、勉強できてないまま時が過ぎた。

ジム通いや、今日美容院行ったりしたけれどあまり調子が上がらない。美容院では何を話したらいいかいまだにわからず、あまりおしゃべりをしないので、周りの人たちがワイワイしている中で私の周りだけシーンとしている感じがする。もちろん美容師さんには仕事をしてもらえばいいわけで、静かでも髪のケアが終われば全く問題ない。周りは一体何を話しているんだろう?と思うけど特別なことを話しているわけではないのだろう。

話題が浮かばないのは、お互い信頼関係ができていないからか?とか思ったりする。美容院ではただ髪をケアしてもらうだけでいいのに、本質と関係ないことが気になってしまう。前はこんなこと気にしてなくて、美容院に行って綺麗になるだけでとても幸せを感じていたのになあ。今日は髪質改善カラーをしたが、頭皮がとても痛んだ。いつもは頭皮のそばは薬剤は塗らないでいてくれるのに、今回は塗っていたように思う。頭皮が痛んだりしていないか聞かれて、大丈夫ですと答えてしまった。痛いですっていうのが面倒だった。こういう時に言わないのがいけないんだろうなあ。美容院の人は私のことを謎の客だと思っているんだろうか。もう何年通っているんだろう。3年くらい?でもいまだに何を話していいかわからない。メンバーも次々変わるから、どの人がどういう人なのか分からないというのもある。

美容師さんから髪のことや美容院のことを聞くのが一番面白くて、自分から話題を提供するのは大変苦手。だって普段、仕事とジム、マツコの出ているTVをTVerで観る、YouTube(オモコロチャンネル、たまにKER)を観る、音楽を聴くくらいしかしていないし…。ちなみにジムのことは少し話した。少し話題を提供できたからいいことにしよう。や、別に美容院でなにか話さなくてもいいんじゃないか?うん。だって髪のケアをしてもらう場所だから。

仕事でも飲み会があるととても嫌で、逃げたくてしょうがない。この間課長から飲み会するからきてね的なことを言われて、ああ嫌だなあという気持ち。飲み会好きな人ってどういう人なんですか、私には分からない。コミュニケーションがとても苦手。コミュ障という感じはしないという心理士の言葉を信じているけど、私、よく聞き取れないことがある。ガヤガヤしているオフィスでもよくある。私とAさんが真正面で話していて、そこにBさんがAさんの横から話に入ってくると、Bさんの言葉が聞き取れなくて、反応できなかったり、聞き直したりしてしまう。それがとてもストレス。相手にとってと言うより、自分にとってストレスなのだ。聞き取れなくて申し訳なくて。耳が悪いのか、二人での会話に集中しているともう一人に反応できないのか、原因が分からないんだけれど。複数人による雑多な会話が苦手なのかもしれない。文脈がしっかりしていなくて、話の筋がどんどん変わっていくような。二人だとあまりそう言うことがないものな。そういえば、本は筋があるので読めるような気がする。

あまりよくないことだと思うけど、静かな部屋で心理士と話す時間がとても落ち着く。一番楽しみな時間かもしれない。聞き取れないことがないし、長い期間、定期的に話をしているのでどんな人間か理解されている。過去のことも知っている。だから何を話しても大丈夫と言う安心感がある。自分の好きなことを話せばいい。レベル1の会話。相手に話させなければとかも考えなくて良いし。話を理解してくれることが確実なので、なにもストレスがない。美容院やオフィスだと私が話す話が伝わらなかったり、反応に困られたりすること、笑いにつながらないこと、そして向こうの言葉が聞き取れなくて曖昧な反応をしてしまったり、反応できなかったり、聞き直して気まずい感じになったりすることなどいろいろなことが想定されて、話題を提供することが怖い感じがする。多分、一見すると私は、明るい人だから、そう言うタイプだと見られていないと思うのだけれども。気を遣いやすいことはわかる人にはわかると思う。前に一度指摘されたことがある。「周りに合わせてるからストレスがたまるでしょう?」と。その人もそう言うタイプだったからわかったのかもしれないなあと今振り返ると思う。その人は現在休職中。仕事を離れて元気にされていると良いのだけど。

コミュニケーションについて苦手意識が強く、恐怖感も強く、後ろ向きなここ最近である。職場で飲み会が開催されにくい(私の島は他の島と比べてあまり飲み会をしない)のは私が飲み会を嫌ってることがみんなにばれているせいなのかなあと思ったり。たぶん考えすぎなのだろうけど…。ただ、私の島は割と仲がいいと思うのだ。ただベタベタつるまないだけで。

コミュニケーションについて懐かしい記憶。前の職場でよく話していた人(15歳くらい上の人だったと思う)とはとても話が合ったなあと思う。なぜか初対面からとても分かり合えるような親しみを感じた。その人は大変知的な人で、私の非常にくだらない、拙い話も深く理解してくれるという安心感を抱かせてくれた。その方の包容力、人間力なのかもしれないけど、単に相性が良かったように思う。大した話でなくても、面白くなくても、笑いにならなくても、話が続く感じ良かったな。その人がやむやむさんは文章を書くのが上手ですね、と言ってくれたことが、今のnoteに繋がっているように思う。文章が上手いと言われたのはきっと生まれて初めてだったと思う。
その人には病気の時、大変迷惑をかけて、私から連絡することは遠慮してやめてしまった。もう何年も連絡をしていない。今元気にされているのだろうか。懐かしくて寂しいような夜。

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