診察日

Diary

2025年4月11日 13:05

今はマッチャラテを飲みながらこれを書いている。もうすぐ仕事へ向かう。
今日の午前は、診察だった。今度の先生は話をよく聞いてくれる。”同性”の主治医である。
先生を全面的に頼るか、あと2、3回様子見るか、ギリギリまで悩んでいたが、診察室に入り、様子を聞かれると、話すことが堰を切ったように溢れ出した。なので、自然と全面的に頼る方針になった。年下なのに申し訳ないのだけど。私って年上年下の話、好きだな。こういうとこ古臭いのか、体育会系なのか。

話したこと。
仕事が辛い。3月から新しいサービスが始まって、初めてやることが多くて、ストレス。働き始めて3年になり、若い正社員の子からよく分からんことまで聞かれてストレス。よく分からんなりに答えて、これで良かったかと悩むのがストレス。Iさんがいなくなることへの大きな不安。課長がサポーティブでないことへの不満、不安。日に日にストレスが増してゆくが、いつまでこのストレス増大状態が続くかわからないことへの恐怖。
先生は、「主治医がこれ以上は仕事増やさないようにと言ってると伝えていいですよ。言えますか?」と。この間副部長と課長と面談終わって、なにも伝えられなかったんだ…。大丈夫と言っちゃったんですよ、その時は大丈夫と思っていたので。「大丈夫ですよ、あのときは言えなかったのですがと言えば」。正社員の若い人が、私を契約社員としてでなく普通の正社員のように扱うスタンスが辛いんですよね、それだけ言ってみようかな。「それだけでも言えるといいですね!」
診察を終えて、心が温かくなった。主治医が話を聞いてくれて、打開策を示してくれて、サポーティブな態度だったので、ホッとしたのかもしれない。それと同時に会社へ行くことへの不安が胸いっぱいに広がった。もう仕事行きたくない。もう辞めようかな、や、でも私は、配慮してもらいながら続けようという方針だ(今決めたけど)。まずは配慮してもらえないか聞いてみよう。そうしよう。それでもだめなら辞めることだ。そういう順番だろう。なんのための障害者枠なんだ。Cさんが正社員登用を望んでたり、Iさんが辞めたりするから、私もなにかしらしなきゃいけない感じになってたけど、まずは、配慮をいつもいつも求めるめんどくさい契約社員になろう。それでも聞いてもらえないようなら、次の手を考えよう。人は人、私は私。

注:性について尋ねてもいない人を”同性”と断言してはいけないよな、と思っている。noteを続けながら、ずっと性の扱いをどうしたらいいか考え中なので、このコメントを残す。それでも今回”同性”と書いたのは、今度の主治医は”同性”だと私が思ってるから、前の先生より安心感があり、話しやすいような感じがあるからです。

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