2025年10月31日 08:36
久々にタリーズに来たら足がしびれてしまった。ここのタリーズ、いつも足がしびれる。どうも椅子が合わない。世の中は明日、ハロウィンらしいけど、特に何もない。仕事して、帰るだけ。
目次
- タリーズ
- 招き猫の私
- 毎日眠い
- 息というリズム
- 文章のスタイル
タリーズ
久々にタリーズに来たお目当てはみたらし団子ラテ。友人が飲んでいたので、私も挑戦。みたらし風ソースと白玉、月を模した黄色いバター味のクッキーが入っていた。ま、まあまあかな。
招き猫の私
私が外から見える席に着くと、ほらほら、人がたくさん入って来る。こういう経験は多い。「招き猫体質」と叔母は呼んでいるが、うちの母と叔母、私はみんなして「招き猫体質」である。たぶん見た目が庶民的なのと、体型がふっくらしているので、招かれる人たちにとっては店に入るハードルが下がること、この店には美味しいものがあるのではないか?と言う期待値が上がることが原因だと思っている。
毎日眠い
毎日眠くて、noteを書こうとするも、どうも感覚が鈍くなっている。文章を作り出す体力が残っていない。夜は9時台に寝てしまう。朝は朝で眠く、行きの電車でぐっすりと寝ている。体力が寒暖差と寒暖差アレルギーに奪われている。毎朝安いカップのコーヒーを飲んで、しのいでいる。
息というリズム
文章を書く時に、疲れていて残された体力が少ないと、どうやら、一文一文が短くなりすぎる。句読点の頻度が上がるとも言える。息が続かないのだ。思考が続かないのだ。もちろん文章を読みながら書いているわけでも、息つぎを文章にそのまま落とし込んでいるわけではないけれど、思考のリズムというものがあるのだと考えている。それを息と思っている。
私の体力のない時の文章は、推敲していても、我ながら細切れで読みにくい。一方、思考の体力のある人の文章は長く、それはそれで読みにくい。良い塩梅を探したい。私は普段は中間くらいか、少し短いくらいと思う。一文は比較的短く、文章全体は長いことが多いと思っている。
文章のスタイル
おしゃれな人の文章はおしゃれ。歌詞のような文章だったりする。たまにそういう人の文章を読むと、すごいなと思う。私の文章は簡素で飾り気がない。歌詞のような文章は書けないが、現実をそのまま書くことができる。そこがいいと思っている。
There’s no need to pretend
You’re the undyin’ fire
取り繕う必要なんてない
あなたは消えない炎
『GALA』XG
論文とかでなく、普段使いの文章を読むと、なんとなくその人の雰囲気やたたずまいが想像できるような感じがする。また、もしかして文章のスタイルには、その人の元々の気質、後天的な性格、身体性だけでなく、地域性もあるのかもしれない。きっとあると思う。今後の研究課題としよう。


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