2025年5月31日 23:11
今日は初めて前髪のみをカットしてもらってきた。どなたが切ってくれるか分からず少しドキドキしながら行ったが、いつも切ってくれる美容師さんが対応してくださり嬉しかった。美容師さんはチャイナガールみたいなツインのお団子にしていた。かわいすぎ。カットはあっという間に終わり、すっきりして帰って来た。前髪は想定より少し短めだけどこれはこれで良い。
目次
- 幹事に奔走
- 前の職場の方にメール
- Iさんへの手紙
- 子どもに送る手紙
- 準備の日々
幹事に奔走
最近は、もうすぐ辞めるI係長のためにチームからの送別の品、ラストランチ、仲良い人だけの食事会を企画と、キャラクターに合わない幹事役を三つも掛け持ちし、本当にいやなのだけど、頑張ってしまっている。忙しい代わりに、係長がいなくなることへの悲しみは少し忘れられるから、良いことにしようかな。
チームの飲み会は課長がなんにも指示を出さないので、多分やらなさそうなんだけど、私は契約社員だから、幹事をやるつもりはなく、放っておいている。仲良い人だけで食事会をするから、もうどうでもいい。そのへんの若い社員に幹事を頼めばいいだけなのに、こんな時までだめな課長だなあと思う。人に頼むのが苦手なのか、ただ何も考えてないのか、どちらか。
送別の品は、係長が日傘を御所望なので、日傘を課長に相談の上、注文。予算までまだあるので、良さげなハンカチを、若い社員に相談して買って来てもらってしまった。私、いつもは指示を出される側なのに、なかなかお局やってるな…。このままお局街道まっしぐらになったらどうしよう。
前の職場の方にメール
最近、前の職場で仲の良かったI先生に4年ぶりに連絡をしてみた。なんとなく、してみようと思った。すごい長い期間、メールができなかった人だ。5年前の病気の時、大変迷惑をかけたので、遠慮していた。でもそろそろいいのかもしれないなと思ってメールしてみた。私も十分元気だから。
すると、ちゃんと返って来た。元気そうだった。退職もせずに前のところに「しぶとく」留まって、頑張って研究しているようだった。ひさびさのI先生節が懐かしかった。先生とは私の発病の直前までメールをしていた。先生は、二人でメールしていた時、発病の兆しが見抜けず、私を助けられなかったことを後悔しているようで、病気の騒動が落ち着いた当時、先生は私と二人きりでメールするのはもう駄目だというようなことを言った。そのため、メールする時は私の友人も一緒にメールするように約束した。そうすれば、今度こそ、どちらかが病気の兆候に気づけるだろうと。
なので、4年前の半年間くらい、私たち三人はお互い二人ずつをtoに入れて、交換日記のようにメールをしていた。今回もそうしている。メールでの鼎談である。そんなにかっこいいものじゃないけど。
先生は現在「クラフト」について研究していて、私の友人はまさにクラフトマンで、陶芸家をしているので、そのことを話したいようだった。先生や友人と食事会をしたら面白いだろうなと思うけれど、まだ遠慮して企画できない。友人も遠方だから、このままメールでまた少しずつ少しずつ親交を温められたらいいなと思う。先生と抽象的なことを、具体的な事象を交えながら散々メールした日々が懐かしい。またそういったことができるだろうか。形は変わっても続いていくといいな。
Iさんへの手紙
前髪を切り、先ほど伸びた足の爪も切ったので、気持ちがすっきり。I先生ともまた連絡が取れ、今後続くかは不明だけど、嬉しく思っている。退職するI係長もとりあえず無事、送り出せそうだ。よかった。
noteの素敵なフォロワーさんにIさんの退職のことを寂しいと伝えたら「私なら手紙を書くかもしれません」と教えてくれ、「そうか、そうだよな」と思ったので、恥ずかしがらずにIさんに手紙を書くことにした。フォロワーさんのnoteを読んで、私もIさんに「出会えてよかった」と伝えなくてはと思った。
Iさんは競馬好きで馬好きなので、かわいい海外製の馬の絵のついたカードを注文してみた。来週中には届くだろう。もう、文面は考えてある。短くさっぱり、でも感謝を込めて書く。
子どもに送る手紙
先日子どもに送るカードも散々悩み、ネットで買った。葉 祥明(よう しょうめい)さんの描く、穏やかな風景画のものを購入した。メッセージは何も書いていないものがよく、また、いつ渡してもらえるか分からないので、あまり季節感のないものを選んだ。季節感がなく、メッセージもないものってあまりないかもしれない。子どもが喜ぶような明るい色合いの物はますますない。結局私は「サンリオ」のネットショップでいいものを見つけた。
文具のような安いものをネットで買うのは、送料のことを考えるともったいないようだけど、近隣のハンズ等で買うとレジの長蛇の列に並ばなくてはいけないことが分かっていたのと、すでに一回行ったことがあり、たくさんある割に気に入ったものが見つけられず、ただ探し疲れたので、空き時間にネットで気に入ったものを注文する方が、好みのものを探しやすいし、時間が節約できるので良いと思った。今回の学びはそれだ。
また、子どもに手紙を準備している。前散々悩んで書いた手紙には、元夫が文句をつけて来たのだ。というわけで、また別のを書くことになった。元夫については、はっきり言ってしまえば読解力がなく、私の手紙の真意も分からず、表層的なところに不満を言って来たので、心より残念に思っている。何より、どうしてあのような人を結婚相手に選んでしまったのか、自分を責めるばかりだが、責めてばかりいても仕方ない。せっせとまた手紙を準備している。文面もぼちぼち考えよう。
過去は過去。未来に向かっていかないと。
準備の日々
手紙の準備、食事会の準備、送別の品の準備、準備、準備の日々だ。正直、少し疲れるけど、準備があるってことは、少なくとも進んでいるってことだ。先に何かが待っていると言うことだから。
新しいヘアスタイルでワクワクしつつも、ときには休憩しながら、今日も静かに進んでいこう。


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