話すことについてメモ

心理面接記録

2025年6月24日 07:40

5月27日心理面談記録

心理面接だった。いつも通り50分。メモみたいなことを記す。

私:

最近人とランチに行くことが増えた。2人きりだと話せるのだけれども、3人以上だとなかなか話せないことが悩み。遠慮なのか、単なる経験不足から常識を知らないからなのか、どちらか分からないけど、3人になると2人の話にあいづちを打つくらいのことしかできない。ただ、相手は私を呼んでくれるので、きっとおもしろいと思ってくれているのだと思います…。

心理士:

他者評価が高く、自己評価が低い傾向。自分がその時疲れるかどうかと、他者からどう評価されているか思われているかどうかで判断したほうがよさそうだ。よく誘われるなら、良いところがあるのだと思う。例えば、立場に応じた振る舞いがうまく、ちょうどよいのかも。意外と楽しんでいるんじゃないか?疲れるようなら調整すべきではないかと思うが、大丈夫そうに見える。

私:

話していると、自分は後ろ暗い過去があるので、全てを話すことができず、離婚のことは人に話せても、子どものことは話せなかったりする。相手はなんでも話してくれるのに、申し訳ないなと思います。何でも話せない、消化不良の感じ。でも、経験上、すべてを話すと余計心配かけたり、負担を強いたりすることもよく分かっているのでこのままでいいのかなと思います。

心理士:

それがいいと思う。全ての秘密を話すことで喜んでくれる人もいるし、辛く感じる人もいる。秘密を漏らさないようにしないといけないことを負担に思う人もいる。それは人により、判別がつかないので、離婚のことは話しても、それ以外はあまり話さなくていいと思う。それで話す上で困っていることはないのではないか。相手も大人なので、根掘り葉掘りは聞いてこないと思うので。

まとめ

職場で仲の良い人や、タイミングが合った人には、離婚のことは話している。自分の中でも子供の話題と比べて、軽い方の話題であり、後悔も全くないので、気軽に話すことができるように感じている。人にとっても珍しくない話題のようなので、話して良かったと思うことも多い。今離婚は本当に珍しくない。基本全員、違和感なく受け止めてくれている。
雑談については、好きではないけど、人からは求められる感じがしている。自分では苦手意識があり、特に最近感じるのは、初対面の人と仲良くなるのに時間がかかるのと、複数人の飲み会が嫌だ。特に上席がいると、私は基本上席に対して思うことを話すので、なにも話せなくなってしまう。同席に上席がいてほしくないのは万人の共通認識かもしれないけれど。
係長が退職する時に、飲みに行くことが多く、話した内容から悩むことはなかったが、感情がモヤモヤすることはあった。愛社精神の強い方と飲みに行ったときは、愛社精神が持てない私には少し怖く、なんだか少し嫌だなと感じてしまった。
飲みの場のカオスな感じが、苦手というのもあるかも。所謂、無礼講があまり良いことと思っていない。お酒の場で気が緩むと碌なことがないと感じている。
あまりまとまらないけど、このあたりで…。

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