兎にも角にも日記だ

Diary

2025年10月11日 14:09

なんかバタバタしていた。あと、土日、最近ずっと天気悪くないすか・・平日は雨ふらんのに。蒸し暑いのに。蒸し暑くて汗だくの平日→気晴らしに出かけられない雨の休日、というループに、嫌気がさすのは私だけじゃないはず・・・。とは言え、いろいろあったので、兎にも角にも日記を残しておこう。

目次

  1. 10月6日(月)
  2. 10月8日(水)
  3. 10月9日(木)
  4. 10月10日(金)
  5. 10月11日(土)

10月6日(月)

いつもの三人:MさんとSさんと私でランチ。初めて行く店にて、冷やし豆乳ラーメンを食べる。タバコを吸う人がいて、店全体が少し清潔感に欠ける印象でなんとなく気分が萎えたので、生のトマトは残した。もうあの店には行きたくない。Sさんの教えてくれる店は、どうもタバコ臭かったり、清潔感がない店が多い。味は美味しいだけに残念。コスパとやらはいいのだろうが。●●●●。(悪い言葉)。ハズレの飲食店を引いた時って嫌な気持ちになりますよね。でもその分、当たりを引いた時は嬉しいし、優良な情報を共有してくれる人には感謝する。そういうもんですね、ランチってさ。

10月8日(水)

朝、メンタルヘルスマネジメント2種の問題集を無事解き終わり、正答率は7割超え。これならいけそうだと思ったため、やる気がだいぶ落ち、今は勉強はのんびりしている。今後、もう少しだけブラッシュアップする予定。

業務部のIさん(”異性”)が用事でうちの建物に来るので一緒にランチの日。二人っきりは嫌だったので、Mさんも誘った。あんまり特筆すべきところはないけれど、一緒に来てくれて、一緒に話題を提供してくれて、盛り上げてくれたMさんに、深い感謝。今後も、Iさんは頼れるシステムの人、という立ち位置かな、というくらいで、感銘を受けたり、驚くようなところはなかったが、記録として残しておく。それに、深いことをいきなり話せるわけじゃないし、いきなり仲良くなるなんてむりよ。電話でしか話したことがない人と会って食事に行くという、なかなかない経験。入社以来の珍案件だったと言えよう。

仕事の帰りにデパートに寄り、産休に入るSさんへの送別の品であるお尻拭きウォーマーを受け取り。グレーな仕事であり、業務中に行けばよかったと少し思ったが、日中忙し過ぎたので仕方なく。

夕食時、母と一緒に『バタフライ・エフェクト』を鑑賞。過去を操る系の映画で、心理的、精神的なテーマ性もある。あと、”女性”が周りの環境により、かなり大きく人生を変化させるっていう部分にも関心を持った。分からないところもあったけれど、最後が綺麗なのが、とにかく良かった。Oさんから借りたDVDで、Oさんと翌日、作品について話したかったが、お互い忙しくオフィスで話す時間はなかった。金曜までOさんとは話せず、残念。

10月9日(木)

Aさんとランチ。なぜか今週は人とのランチが多かった。初めて行った店は綺麗で広く、スタッフも優しく、ご飯も美味しい。同僚のKさんが教えてくれる店は良いところが多く、信頼度200%。Aさんと散々仕事の愚痴を言って楽しかった。

夜、母と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を鑑賞。これも過去を操ること、人生という壮大なバタフライ・エフェクト、時間がテーマで、『バタフライ・エフェクト』と組み合わせて、同じテーマの面白さを感じた。まだ2作目・3作目も借りているので、これから観る。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、ようやく見れた名作。ずっと観なくては、と思いながら、機会がなかった。かくも有名なマイケル・J・フォックスやデロリアンの全貌を知ることができたから、良かったし、なんか不思議な気分。最近思うのが、昔の映画作品でも、昔っぽくないものもあるし、逆に現代の映画でも古く感じる作品がある。創造性の問題で、作品は古くも新しくもなる。最近それをよく感じる。興味深い。

10月10日(金)

午前休んで診察。代診の先生で、診察はすぐ終了。「仕事も私生活も順調ですね〜」と言われる。うーん?まあ、そう?・・・。ちょっと違うような気もする。代診の先生にとっては、「症状も落ち着いている」ため、次は6週後に。どんどん受診頻度が下がっている。私にとっては診察より心理面接が大事なので、薬さえ日数分もらえればオッケーなのである。

仕事との間に時間があるので、いつものエクセルシオールへ。カヌレとラテを飲んだ。うまい。ずっとしたかった、レシートの整理や予定の整理をした。今度本当に久々に鎌倉に行くので、ことりっぷを買おうか迷っていた。まだ、買ってない。

終業後、クラシック音楽の演奏会に行った(詳細は別のタイミングでまとめる)。大の苦手の職場の飲み会を断れたのもよかった。同じくらいお金と時間を使うけれど、経験としては全然違う。音楽好き、芸術好きと一緒に時間と場所を共有し、みんなで感動を分かち合う素晴らしさ。チケットは障害者手帳で少し安くしてもらえるので、少し良い席で楽しめた。

またこの日、チームにやっと送別の品の代金を請求できた。ふー、送別の品探すのとか請求するのとか、ほんっと、めんどくさいわ。どうにかしてくれー。

10月11日(土)

朝はキンパと味噌汁、ゆで卵。
今日も、矯正歯科じゃなくて、一般の歯医者へ。先週に引き続き、虫歯の治療のため。ウィーンと削る治療中、響いて心底怖かったけれど(この前は痛かったのだ)、ギリギリ我慢できる痛さだった。良かった。大きい虫歯だが、先週治療した神経ギリギリの虫歯に比べるとまだましだった、半分くらいの大きさだったとのこと。今後はもっと小さい虫歯を治す予定。

帰りに矯正歯科へも電話連絡。もう矯正器具はつけたくないと伝えた。先生は付けたがっているのだけど。来週の矯正予約は一旦キャンセル。虫歯治療後に改めて連絡することに。来週は矯正歯科は行かず、美容院にだけ行く。

歯医者の帰り、図書館で本を返す。図書館がしばらく休んでいて、一ヶ月くらい、結構たくさん借りていた(『カオハガンキルト』などなど)。ようやく返せてスッキリ。返すときに図書館員さんの手元をよく見ると、読んでない本もあった。まあ、よし。
また、予約した本も届いていて、一冊借りてきた。スッキリできると思ったのになー。はー、読むかなー。最近本を読む気力がない。ぜんぜんね。

歯医者からの帰りのバスで、トミー・フェブラリーの『je t’aime★je t’aime』(2004年)を聴いた。YouTubeミュージックのおすすめにたまたま上がってきた。昔聴いた曲なので、懐かしい。一方で、なんだか今聴くと、音作りに新しい、現代に通じる感じがあり、コメント欄に「時代を先取りしすぎた天才」と書かれていたのに納得。

高校時代の同級生Mに(平成の頃の曲が好きな友人である)、連絡したところ、Mはthe brilliant greenの方が好きとのこと。鬱っぽい感じがいいと。トミーフェブラリーとブリグリは、ボーカルが同じ人なのだ。その後、色々話して、「好きな曲の一番は決められない」というMに、「そこをなんとか」と粘り、ブリグリの好きな曲を教えてもらい(三曲くらい)、LINEは終了した。今後聴いてみる予定。

私はトミーフェブラリーのボーカルの声、加工がされてるような感じの天然で好き(伝われ!)、音作りも新しい感じがする、なんだったら創造性、インスピレーションの世界は時空を超えるよな・・・みたいな感動を話したかったのだけど、Mはというと、平成の音楽史みたいな観点が大好き。異様に詳しいし。なかなか噛み合わない二人なのだけど、結局音楽が好きなところは同じ、だと思いたい。またカラオケ行ってもいいなー。

蒸し暑くて、雨もぱらついて、体調も悪くて、明日の出かける予定もキャンセル。パワーは正直落ち気味ではあるけれど、最近はメンテナンスの日々と思って、おとなしく自分を休ませている。なんとかこうして長い日記を書けたので、今日は良い日。
みなさんも良い午後を過ごしてください。

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