日記・下書き供養

Diary

2025年10月12日 19:30

今日は日がな一日、のんびり家で過ごした。カフェにも行かず、勉強もせず。朝から晩まで、イギリスの紅茶をガブガブ飲んでいる。昨日から口内炎が痛い。

目次

  1. ねいる
  2. ゆうじんのこと
  3. したがき くよう
  4. ①10月7日(火):グレーな気分
  5. ②9月13日(土):早起きとCommunication
  6. 早起きは三文の得
  7. コミュニケーションのこと
  8. まとめ

ねいる

今朝は6時台に起きようとしたが、前日寝たのが遅くて、眠くて眠くて起きていられず、また寝て、結局9時台に起きた。朝はパン(ポテサラとチーズ、カレーとチーズ、ブルーベリージャムを乗せた)と味噌汁(レトルト)。最近しょっぱい味噌汁を朝飲むのにハマっている。

食べてしばらく起きていたけど、眠くて、また寝る。昼は夏野菜カレーを食べる。午後は入浴。昨日入らなかったから、さっぱりして気持ちが良かった。髪を乾かして、荷物を郵便受けから受け取った。

ネイルズインクのモーブベージュの「ネイルポリッシュ」(ようやくこの言葉に辿り着いた。ジェルネイルでない所謂マニキュアの正式名称だそう)の中古を昨日メルカリで買ったもの。よく見れば売主さんが県内の人だったようで、すぐ届いて嬉しい。早速塗ると、肌色に合うし、秋っぽい色だ。もっと秋が深まったら、もっと深い茶色のような色が欲しいなと思う。

爪を乾かしている間の時間が、手持ち無沙汰で苦手だったけど、パソコンで文字を打てばいいのだと気づいた。不思議と、キーボードのどこにもつかず、気づいたらすっかり乾いている。今回それに気づいたことで、上手く塗ることができた。たいていは、乾く前に別の指で触ってしまうのに、それがなかった。気持ちが良い。

ゆうじんのこと

ところで、今日は電車に乗って街まで友人と出かける予定があったが、体調が悪いのでキャンセルさせてもらった。ただし、もし、体調が悪くなくても、天気が悪いからとキャンセルしたと思う。性格的に、自分の都合を優先するのが苦手だけど、嫌だと思ったり、自分の気持ちが乗らなかったら、別にキャンセルしても問題ないのだ。相手の気持ちを優先する癖があるが、それと同じように、自分の気持ちを優先してよい。

最近、noteに、この友人へのネガティブな想いを載せることが増えたと気づいた。15年ほど前からだから、長く続いた友情だ。でも最近しっくりこない。よりはっきり言うと、友人の環境が変化して、私のそれとの乖離が大きくなった時から、ストレスが増えた。自分の気持ちを守るために、もう少し距離をとりたい、会う頻度を減らしたい、LINEの頻度も減らしたい、という気持ちが出てきている。そして、自分を守るため、心の健康を保つため、ストレスを減らすためなので、それはOKなのだ。自分の気持ちに正直になることに、たまにじゃなくて、いつも承認を出そうと思う。
自分の体(心も含む)を守るのは自分である。体は死ぬまで自分のために働き続けてくれる、大切なものだ。だから、痛みやストレスから守らなくては。
一方で、長く続いた友情が薄くなってゆくことに、単純に悲しみ、寂しさも覚える。友情を保ちながら、自分も健康に保ちたい。それは難しいのだろうか。経験的には長い友情に一旦疑念や違和感が湧いた場合、今まで通り保つのは難しいが、なるべく長く保てるように、バランスをとっていくしかないのかなと思う。

したがき くよう

ここからは、少しばかり溜まってきていた、下書き供養。今年も、年末に向け、徐々に推敲・放出していきたい。

①10月7日(火):グレーな気分

グレーな気分だ。良いとも悪いとも言えない、丁度中間。職場の同じ契約社員のHさんが、正社員がやるべき仕事を手放せるかの瀬戸際にいる。昨日そのためのリストづくりを同じ契約社員(定年退職後の再雇用)のKさんとした。あとはそれを、Hさんが課長のところに持っていけるかどうか。それを待っているが、今日はまだ動かない。Hさんが仕事を手放せれば、別のもっと事務的な契約社員っぽい仕事を任せたいのだけど、話し合いが上手く行かない限りは任せられないし、できれば話し合いを待ってスタートさせたい。というわけでHさんが動くのを待っているけど、動かない…ジリジリさせてくれる。
(結局、全部手放すのは無理みたい。今もジリジリしている。状況は踊る、されど進まず。件の「契約社員っぽい仕事」は結局、正社員の方にレクチャーをした。)

②9月13日(土):早起きとCommunication

土曜の昼すぎからは、寝たり起きたり食べたりして過ごした。少し元気が充電されたかも。今はキャンドルを焚きながらクラシックを聴き、のんびりしている。クラシックは、「田舎で静かに暮らすためのクラシック音楽」というのをyoutubeで聴いていた。最初の曲はMascagni『Cavalleria Rusticana』intermezzoだった。叙情的で好き。題名も作曲家も覚えられないが、メロディは覚えた。

早起きは三文の得

最近は早起きができていて、職場付近に就業1時間前には着いていることが続いている。そういう日は、朝から開いているドトール(一択)へ向かう。朝からゆったりとカフェで過ごすと、気持ちが落ち着くので、気に入っている。教科書が届いたら勉強しようと思うけど、何をするでもなく過ごす時間が、頭のリセットになり、良いように思う。ぼんやりモードで発動するDMN(デフォルトモードネットワーク)が創造性を高めると言うのを『多動脳』で読んだ。カフェでは私はボーっとするので、DMNが活発になるようだ。

私はアンデシュ・ハンセン『多動脳』にたぶんに、影響を受けた。同じ作者の『運動脳』にもきっと影響を受けるだろう。読むタイミングには気をつけないといけない。今の季節の変わり目のタイミングで読むと、私は大いに刺激されてキャパシティ以上に行動的になるのが目に見えている。ただでさえこの季節は躁っぽくなりやすい。『運動脳』を読むのは、メンタルヘルスマネジメント検定2種を受けてからにしようと思っている。読むのを忘れないようにここにメモしておこう。

コミュニケーションのこと

他の人は悩んでいないのだろうか。人間関係のこと。そもそも自分は一人で過ごすことが好きで、人と過ごすのがあまり好きでない。人と話すことで疲弊する、内向的なタイプである。ただし、母が内向的であった上にさっさと保育園に入れられた生育歴のせいなのか、人間関係を保つための人間関係、付き合いのための付き合いは可能である。なので、人からは「コミュニケーションが得意」に思われることもある。実際、心理士からも「”コミュ障”と言う感じはしないです。」と言われている。

たまに同僚とランチに行くこともあり、また、一緒に弁当を食べることもあり、少しは楽しんでいると思うが、原則的には「一人ランチ派」であり、誘われない限りランチは一人だし、用事がない限りは基本的に土日も一人で過ごす。会社の食堂では、お姉様方がたいていつるんで、何かしら喋りながら過ごしている。朝も、昼も。毎日複数回、何を話すのだろうと不思議に思う。

私も高校の時は決まったメンツと弁当を食べていた。学校とは、そういうものだった。何を話していたかは覚えていない。それが楽しいからというより、単にそれが生きる術だったのだと思う。今はそうしなくてはいけないわけじゃないから、基本は一人で過ごしている。たまに同僚Mと一緒に食べるけど、Mが異動になれば、一人で食べるだろうと思う。少し寂しいが、それで全く問題ない。元に戻るだけだ。

相手に合わせるタイプであり、基本、自分が携わるものは上手くやりたいと思っている。完璧主義の傾向。だから、コミュニケーションは大変な労力をかけて成立させている。後には疲弊だけが残る。職場の飲み会、大嫌い。楽しかったと思ったことがない。「ああ、終わって良かった」と思うだけである。そんな自分が、「社会不適合だな、悲しいな」と思うけど、変われないと思うし、別に変わりたくないので、仕方がない。たぶん、「そこまで親しくない人と、当たり障りのない会話をする」のが一番、苦手。

AIであるgeminiに言われるのはおもろいけど、「相手に合わせなくていいし、沈黙を埋めるように話さなくていい」と。「もっと自分を大事にする方向に労力をつかってください」だって。

まとめ

下書きを読んで、9月は早起きしていたのだと気づく。noteもたくさん書いていた。10月は早起きできてない。noteの投稿数も9月に比べると控えめ。9月に使ったエネルギーを10月の今、補填している感じかもしれない。また徐々に元気になれば、早起きして朝カフェできるだろう。朝カフェは好きだから、また復活したい。ジムも。

9月はちょっと躁っぽかったため、10月には涼しくなり、ますます元気が出てくるかと心配していたが、9月下旬に風邪をひいたのもあり、天気が2週連続で最近悪いのもあり、すっかりダウナーな気分。コーヒーで無理に上げたりもしないし・・・紅茶を飲んで、虫歯を直しつつ(笑)、落ち着いて生活している。ざっくり言えば、メンテナンスの日々を過ごしている。
明日はカフェに行ったり本屋に行ったりして過ごそう。
元気が出てくるまで、ぬるぬると過ごしたいと思っている。

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