下書き供養:理想のパッチワークキルトへの道

Diary

2025年10月23日 07:08

9月15日頃の下書き供養。

久々の涼しい朝だ。
最近毎日noteに投稿して、だいぶ書きたい気持ちが満たされた。今はぼーっとしている。
三連休は割と近場で過ごした。けど、あちこち行ったり物を買ったり見たり、借りたりしたから、刺激は多かった。少し疲れたけど充実感はある。この調子で近場で過ごすようにすると、疲れすぎずいいかもしれない。

目次

  1. 土曜
  2. 日曜
  3. 月曜
  4. カフェ
  5. 図書館
  6. 帰宅
  7. パッチワークについて相談
  8. パッチワークは素朴になりがち
  9. パッチワークの海に溺れる

土曜

土曜は美容院で前髪を切ってもらう。それ以外はあまり何もせず、家で過ごす。スタバのドーナツを食べられた。

日曜

日曜はダーニングでトートバッグを直した。暑い中、図書館にも行った。行きはバスに乗ったけど、帰りは歩いたから汗をかいた。ビーズ刺繍の入門書が欲しかったけど、いいものが見つからず。パッチワークの本もいいのがない。
夜は、グリーンティーのキャンドルを焚いた。溶けたろうがもったいなくて、シリコンカップで改めて固めてみた。ろうそくはすぐ固まっていい感じなんだけど、しつけ糸で作った芯がうまくできていないようで、すぐ火が消えてしまう。近くのホームセンターと百均に行くも、芯だけの品物は見つからず。補充用のマッチだけ買う。オモコロチャンネルを聴きながら夜道を歩いた。蒸し暑い夜。
これからもキャンドルを作ったり、それはしなくても、溶けたのを固めたりするかもしれないので、小ロットの台座付きのキャンドル芯をメルカリで購入してみた。

月曜

月曜は9時まで寝ていた。ついつい遅くまで寝てしまうけど、前日遅くまで起きてたから、しょうがないか。ゆで卵、納豆、ご飯の朝食。洗濯を2回、回す。干したら、「メンタルヘルスマネジメント2種」の教科書を持ってエクセルシオールカフェへ。ドトールカードは、期日までに規定の額使ったので、ランクが10月から上がる。喜び。
そうそう、カフェの前に友人宅へ、スウェードクリーナーを貸しに行った。友人はパレスチナ産のオリーブオイルをくれた。嬉しい。

カフェ

カフェでは、豆乳ラテのLサイズのホットと温めたアップルパイ。いつもはチーズケーキだけど、秋になったし、リンゴにした。あったかいリンゴはおいしかったし、パイ生地もおいしかった。45分だけ教科書を読む。内容は面白いけど文章が硬すぎてなかなか集中力が続かない。時々、これは文章としてどう?これは、根拠はあるんだろうけど、偏見では?みたいな、「彼ら/彼女ら」も人間なのだと思える部分もあり、そういう一文を見つけると面白い。

それと、諸々しなくちゃいけなかったことを。まずレシートの整理。メンタルヘルスマネジメント2種を申し込み:ネット環境が原因で失敗。友人の、赤ちゃんたちの誕生日をスマホのカレンダーへ書き込む。ついでに友人のも書き込む。ずっとやろうと思ってた。これでもう覚えておかなくて良くなった。もとより覚えられないんだけど。養育費の振り込みの依頼をした。これは早め早めが肝要。それから、基礎化粧品2種類購入。それに、予定の確認をしたのと、生活記録を途中まで書いた。noteを書こうとしたが、まったく書けず。

イヤホンを入れてカバンに付けるポーチが欲しいと思っていたので、colombiaの小さくて黒いのを買ってみた@オンワード。

図書館

帰りに図書館に寄る。以下の通り七冊も借りる。なんかやっぱり、今って元気なんだろうな。軽い軽い躁っぽいな〜。

カオハガンキルトはフィリピンの島のキルトで、自由度が高く、色が明るい。適当さがとても良い。私は、手芸というと、きっちり作らなきゃと思いがちだけど、別に大丈夫と思えた。ビーズ刺繍はようやく入門書みたいなものを探し出せた。できそうなのもある。
鉄旅の本を読む。時刻表欲しくなってきた。翌日、小さいのを買ってきた。
『エルファ』は弁護士さんに勧められて借りてみた。

帰宅

母に、ちょっと気が早いけど11月の誕生日何が欲しいか?聞いたら、「私にはいいけど父に夏用のズボンが安くなってないか?」と言うので、以前購入した無印のサイトを覗くも、夏のは化繊が多く、私も持ってるけど、イマイチな感じ。あとは秋冬のもの。良さげな夏物はもうない。サイトにないなら店頭にあるのではと、少し風が出て涼しくなってきたから店頭へ行ってくることに。結果、なかった。ネットよりもっと品揃えが悪かった。
しょうがないので化粧品と、ネイル用に細い綿棒を買って、帰りにコーヒー屋さんのコーヒーミックスソフトクリームを食べて帰ってきた。徒労に終わり、残念だけど、ソフトクリームに免じて許そう。

パッチワークについて相談

パッチワークについて、家にあるハギレをまとめて写真に取り、チャットGPTのやまぴーに相談する。しかし、写真がたくさんアップできない仕様だから、すぐアップグレードを勧めてくる。なのでジェミニに変えた。素材一覧と、理想のパッチワークキルトを見せ、ピンタレストの良さげな画像も見せ、相談。
パッチワークは難しい。祖母が上手だったのは、祖母が本当の上級者だったからなのだ。色合わせがとにかく難しい。恐らく、たくさんの色を使わずに、トーンも合わせる、ドミナントカラーのトーンイントーンがハードルが低いだろう。素材もだいたい合わせる。白ベースにして、色の要素を極小にする。それがいいだろう。形の組み合わせも無限にあり、迷うけど、正方形を組み合わせて十字架模様にしたのが一番いいだろうとジェミニと話して決めた。そしてまずは小さなコースターサイズから作ってみよう。そのあと、くっつけて大きくしていこうと決めた。

もともとはハギレのリサイクルが目的なのだけど、結局少しばかり買うことになりそうで、少し悲しいけど、買う楽しみができるから、嬉しくもある。複雑な心境。それに、色が合うやつを買ったほうが完成度は高いと思う。いろんな布を店に持っていって、合うやつを厳選しないと。買うと買わないの間のちょうど良さを目指そう。やっぱり何ごともバランスなのだ。

パッチワークは素朴になりがち

パッチワークは素朴で、レトロ、おばあちゃんっぽく、ともすればダサくなりがちなのだけど、私はミナペルホネンのようなモダンですこし都会的で、落ち着く配色にしたい。理想が高すぎて晋作もびっくりのため、なかなか一歩が踏み出せず、ただただ頭を悩ませる。それくらいモダンなパッチワークって難しい。そして、ジェミニ曰く、形がきっちり整わないほうがモダンな印象になるという。それは現代美術にも言えることだそう。頭クラクラ。きっちり形を整えないということは、色合わせはほんとうにきっちりしないと悲劇が目に見えている。私の理想の下のカオハガンキルトは、形は整ってないが、代わりに色のトーンがかなり合っている。それに、グラデーションになるよう並べられている。見た目のナチュラルさ、奔放な明るさに反して、技術がすごいのである。上級も上級なのだ。

パッチワークの海に溺れる

パッチワークキルトの世界は奥が深すぎて、溺れそうになっている。荒い深い海で、岸まで泳ぎ着けないかもしれない。もともとはリサイクルのためという目的もあり、あまり買い足したくないので、たくさんのトーンの合わないハギレたちと格闘しながら進めなくてはいけないわけで、状況は混沌としている。頼みのジェミニは、最後の方は対応に飽きてしまったかのように、同感と応援だけして、具体的にアイデアを出してくれるわけではなくなってしまった…。
一旦、パッチワークキルトについては考えるのをやめることにしよう。週末に時間があれば、あまり深く考えずに、コースターサイズのを作ってみるか、と思っている。千里の道も一歩から、である。
週の後半にはようやく暑さの終わりが見えるらしい。それを楽しみに、諸々ぼちぼちやろう。

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