冬みたいなものが来た

Diary

2025年10月28日 21:41

蒸し暑いと思ったらひんやりした曇天雨天が続き、もう寒くなってきた。今日はモッズコートを着て職場へ行った。朝、さぶかった。帰りも寒かったから、着てきて良かったと思った。もう、冬みたいなものが来ている?

今週に入って、朝、職場について、20分くらい勉強し、昼もお弁当を食べた後30分くらい勉強している。つまり毎日50分ほど勉強している。進捗としては、もう十分やったな、あと少しやれば大丈夫だな、と思うところまで来た。だから明朝は、勉強を休むことにした。ここのところ頑張りすぎて、眠くて疲れている。いつも持ち運んでいる教科書も、職場の引き出しに置いてきた。帰りは久しぶりにかばんが軽かった。明日職場に着いたら、シャッキリした頭でnoteを書こうと思う。今は、眠いけどこれを書いている。

最近職場では席替えがあり、よく喋る姉さんが隣に来たので、姉さんと何かしらについて喋っている。コミュニケーションのセンスが問われるし、たまに仕事が立て込んでいるときに話しかけられるのが、疲れる。しかし、姉さんとはなんとなく馬が合う。どこかのんびりしたところが似ているよう。もう少し話しかける量を少なくしてくれんかと思うが、イヤな人でないので、今のところは別に辛くはない。
私よりしゃべる体力があるようで、15以上、歳上だけど、何かしら電話をしたり、しゃべったりしながら元気に仕事をしている。私はけっこうむすっと黙って仕事をしている時間も長いので、すごいなと思う。私は歳をとるにつれ、どんどん疲れるようになってきている。姉さんは近くから、私は遠方から通っているというのもあるけれど。

懐かしい曲(『突然』FIELD OF VIEW)を思い出して、MにLINEをした。私はZARDの曲だと思っていた。ZARDはあとでカバーしたらしい。そもそも、ZARDのボーカル坂井さんの作詞らしい。
少し話して、Mは「ポカリスエットのCMの歴代の美女を見て、昔の方がテイストが良かったな」と思うと言っていた。それから、「1995-2000年の曲があれば生きていける」とのこと。全く、おじさんだなー。本人も自覚ありのようだが。同級生である私がおばさんだから仕方がないのだけど、感性はできるだけ若くありたいと私は思っている。米津玄師も藤井風も聴きたいよ。

私はそもそも音楽がないと生きられないのかどうかも、やってみたことがないし、分からないので、そこらへんを詰めて話してみたかった。「そもそも私たちは、音楽がなければ生きられないかどうかについて」。面白そうな話題でしょう?
それから、ZARDのボーカルの坂井さんが若くしてなくなったことについても少し話したかった。「音楽の才能がある人が早く天国に連れて行かれてしまうことについて」。

そういう話題にはならず、スルーされたのでがっかりした。こういうことを話したいというときに、結果話せないと、なんだか肩透かしというか、不完全燃焼のような気持ちになる。かといってAIに頼るのも何か違う。人間の欲望を満たすのは、なかなか難しいなと思う。

懐かしい。いい曲。ポカリスエットのCM曲だったとのこと。

オモコロチャンネルの主題歌が『IRIS OUT』米津玄師だったら。好き。

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