時代を越えるということ(下書き供養)

Diary

2025年11月3日 19:32

11月3日(祝・月)。今日は、色々なことした。なかなか文章にまとめられず、苦戦中なので、チャットGPTの中から発掘された熟成下書きの供養を先にします。今日の雑記は、このあと公開するか、後日公開になるかもしれないです。よろしくお願いします。

目次

  1. クラシック音楽
  2. 10月某日
  3. 未来からのインスピレーション
  4. トミーフェブラリー
  5. 10月某日
  6. 感想を伝えたいが・・・

クラシック音楽

10月某日

定時に上がり、母と一緒に、●●による、●●の交響曲を聴きに行った。職場の飲み会の日だったけれど、この予定があったので、体よく断れた。飲み会は大嫌いで、大の苦手。これからも、飲み会のシーズンには演奏会の予定を入れることにした。●●月分の演奏会も、もう申し込んだ。

演奏会前には、演奏される予定の曲をYouTube Musicで何度も聴いて予習しておいた。私の場合、予習しておくと、聴く時により楽しめる。

未来からのインスピレーション

この曲は、同じテーマを小さく繰り返すところや、ハープの使い方が面白かった。クラシックというより、電子音?やテクノ?のようにも聴こえる部分があった。この作曲家は、「未来からインスピレーションを得た」のではないかと思うほど。
今回、海外からの指揮者が指揮をとった。この方が指揮棒を持たず、ただただ音楽を操るようにしてダンスしているようで、最高だった。それに合わせ、演奏者もみんな、楽器を持って踊っているようだ。観ていると、全体が音楽に合わせて揺れる波のようだった。私が小さい子どもにオーケストラの良さを説明する時はそう言うかもしれない。「みんなが音楽に合わせて揺れ動くのがおもしろいんだよ」と。音楽を身体中の全神経を使って感じた。
音楽を浴びた。

トミーフェブラリー

10月某日

ふと、YouTube Musicのおすすめに上がってきた、トミーフェブラリー(Tommy february6)の『je t’aime★ je t’aime』を聴く。当時聴いていたから懐かしく、でもなぜかとても新しい感じがある。コメント欄にも「時代を先取りしすぎた天才」と書いてあり、静かに納得。昔の曲でも新しく感じることがあるし、新しい曲でも古く感じることがある、と改めて気づいた。映画も同じ。新しい映画でも、「こりゃ昔の感じだな、ハズレ。」と思う時があれば、古い映画でも、最近作られたとしても全く違和感がないものもある。『Back to the future』なんて、全然古く感じなかった。創造性というのは、時代をポーンと超えてしまうものなのだ。

感想を伝えたいが・・・

高校時代の同級生Mに曲の感想を伝え、色々話したが、Mは当時の音楽シーンを語るのが好きすぎる。私は、その辺はあまり面白いと思っていない。そういうのって、見る人や見方によって変わると思うからだ。
この曲については、ボーカルの川瀬さんの声がエコー?かかっている感じに加工されているのが好きで、地声の気だるい感じに似合っていて良いと思うこと、その声が音の一種、ある意味楽器のように扱われているところが、Perfumeみたいで新しいと思うのと、それも含め、音作りに新しい感じ(レトロフューチャー感?)がする!と思っていて、それらを伝えたかったが、その辺の感想を聞いてくれそうな感じがなく、私の感想こそ、ごくごく個人的なものだけれども、残念に感じた。

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