古着イベントに参加した

Diary

初夏の頃、古着を回収して、無料でそれらの古着を提供するイベントに一人で行ってきた。

メルカリでも常々思っていることだが、世の中には「不要」な服が無限にある。そして、持ち主が「不要」と思っていても、ほかの人には「必要」なものもある。そうした人たちをマッチングして、服が循環するのはよいことだと思っている。

なお、イベントで出ていた服は汚れていたり、よれていたり、かなり使用感のあるものもあれば、綺麗でタグが付いているようなものもあった。本当はみんな綺麗だと良いと思う。古着を回収する側の選択眼は問われるだろう。そうでないと状態の悪い服ばかりが目立ち、イベント自体が質の低いものになってしまう。このイベントも、もう少し服を厳選できるといいとは思った。ただ、売るほどではない低質の服はどうするのだろう?私はこの夏、ヨレヨレのTシャツは捨てた。近所の服を捨てる場所に持っていった。リサイクルされるのだと思っているが、じっさいはどうなのだろう。

服はできるだけ綺麗に使ってほかの人に譲るか、クタクタボロボロになるまで着て、人に譲るのとは別の退路を用意するのが良いと思う。他のものに作り変えたり、ぞうきんにしたり靴を磨いたりしてもよいと思う。循環させるのも大事だが、まずら自分の手に入れた服を大事にするというのが必要だと感じた。私は少ないもので生活をやっていくのが好きなのもあり、そもそもたくさんの服を持たないというのもよい選択と思った。

私は、そのイベントでGAPの女の子用ワンピース(スカラップ、ギャザー、赤白ストライプ、コットン100%)を無料でもらい、家で解体して、ティッシュケースカバーに仕立て直した。残った布はパッチワークにした。まだ、布は余っている。ナフキンや巾着、ブックカバーくらいにはできるな。ゆっくり考えたい。

私は裁縫をする人だ。祖母の影響である。裁縫をするものの性で、端切れが溜まっていく一方なので、なんとかしたい。綺麗に片付けたら、また、好きなきれが買えるという楽しみもあるわけだし。今の端切れの量はすごい量なので、さすがに新しく布を買う気にはならない。

今のところ綺麗で小さな端切れたちを使うのはパッチワークしか思いつかない。私の押し入れには端切れがあふれるほどある…。紙袋3つ分位というところか。どうするべきか、イベントに参加し、不要になった衣服の問題を考えた後でもなお、むしろさらに、悩ましいと思った。

この記事を書いてから数ヶ月経った。あまりに小さな端切れは、小さく切って、布切れとして靴を綺麗にしたり、ものを拭いたりするのに使っている。少しずつ片付けて、使って、布の山を整理していきたいと思う。

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