夜、映画『きっとうまくいく』を観終わった。2009年のインド映画。17年前。3時間の大作だった。大筋は覚えていたが、ひとつひとつのシーンはほぼ忘れていた。これまで二度は観たと思っていた。でもこんなに記憶が薄いと言うことは、一度観ただけだったみたい。一度目は、学生の時に仲の良かった三人で、観に行った。こんな話だったんだ。何本も映画を観た後のような満足感。アーミル・カーンが素晴らしかった。またアーミル・カーンの映画を観たい。
ショッピングモール
今週末は天気が悪いと思っていた。職場でも皆でそう言っていた。なので土日ともに家に籠るつもりでいたが、案外天気が良い。珍しく郊外のショッピングモールに行くことにした。街へ出ようと思ったが、疲れるのでやめた。モールで洋服や雑貨を見て、昼食を食べてきた。たまにはショッピングモールもいい。色々な人がいた。場末の雰囲気と明るいそれが混じり合って、混沌としていた。雑貨屋で蝋燭、蝋燭立てなどなど買った。今電気を消して焚いてみている。蝋燭の火は、穏やかさのような、ワクワクするような深い感覚を持たせる。
白ブラウス
Zaraの店頭には良いものがなかったが、帰宅後にウェブサイトでいい感じのブラウスを見つけたので、迷った末に購入した。「ロマンティック刺繍ブラウス」。私は白い刺繍ブラウスが好きだ。毎日着たいくらい。夏に買ったものは深いVネック。今度は、秋冬に着たいのでスタンドカラーのものにしてみた。重ね着して冬まで着たい。冬を越えたら春まで着たい。友人に見せたら、曰く「クラシックな感じ」。あえてデニムスカートに合わせたい。それとは別に、オフホワイトのワイドパンツを夏の間に予約して、今度ようやく届くことがわかった。とても楽しみ。
綺麗な目
大学在学中に発病してから、今まで色々あった。『きっとうまくいく』を観て、改めて思い返した。私の経歴は独特だ。説明しづらい。病歴を説明しないと、この独特な経歴を説明できない。就職の失敗、離婚、子供との別れ。人生の各シーンで病気が大きく影響した。なぜ、私は病気になってしまったのだろう。ただの確率の問題なの?普段は平静を保ちながら暮らしている。幸せにも思っている。でも、時に虚しくなることもある。
最後のシーンで、アーミル・カーン演じる主人公の目が美しく輝いていたことが、不思議と慰めになった。その瞳は、ラダック地方の山脈と空、湖のように綺麗。自分の好きを追求し、自然体であり、心が綺麗なことが一番大事なのだと感じることができた。私もまた、私を続けていこう。

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