今日は晴れた。車窓から東の空を見やると、無数の湿っぽい綿(わた)のような雲が一面を覆っていた。昨日は9時半には寝て、朝は5時45分に起きた。コーヒーを職場に持っていくため、朝淹れた。今飲んでいるのは、深煎りで、苦みが強い豆。
職場まで二駅分歩いた。さわやかな空気。途中、苦いコーヒーと合わせるために200ミリの牛乳をコンビニで買った。
普段、ほぼ毎日、色々な音楽を聴くのだけれども、なにも考えたくないときは歌詞のついた音楽を聴いている。逆に、なにか考えたい時は音楽だけの音楽を聴いている。理由は、歌詞があるとそれで頭が一杯になるから。時には、頭で一緒に歌うから。だから他のことは何も考えられないのである。元気を出したくて、歌詞のある曲を聴き続けると、頭が、「もっと落ち着いて考えたい、整理したい」と思うのだろう。そのうち歌詞のある曲をやめて、音楽だけの音楽、たとえばクラシックや、もっと近代的な曲(“モダン”クラシック)を聴いたりしたくなる。もっと進むと、無音が欲しくなる。それで、頭が整理されると、スッキリして、また歌詞のある曲を聴きたくなる。そういうループは多かれ少なかれ、私の癖になっている。もちろん、どう感じるかは厳密には個々の音楽によるけれども。
今朝の散歩のお供はベートーヴェンの7番の交響曲第一楽章など。気持ちが明るくなり、落ち着き、結果としてこうしてブログを書けて良かった。ハン・ガンさんも、散歩するらしい。宮本さんも散歩するらしい。私もまた散歩しよう。

コメント